こだわりのレッスン


ここでは、Julie先生のレッスンに対する
並々ならぬ「こだわりポイント」を紹介します!

子供のレッスン

1.徹底したオールイングリッシュのレッスン


Julie先生は、教室を「英語のおうち」として、自然に英語が出てくる環境を大切にしています。生徒が玄関から入って来た時の「Hello!」から先生が手を振って見送る時の「See you!」まで、教室内では徹底して英語でのやり取りを行っています。また、先生をはじめ、生徒も全員英語のニックネームを持ち、英語話者になった気分で会話を楽しみます。先生と生徒の間の雑談や、生徒同士でも、英語で話します。


なお、教室に通い始めて間もない子供は、ついつい日本語で話しはじめてしまうこともありますが、Julie先生に日本語で話しかけたら、先生はニコニコと英語で答えてくれるでしょう。もう一度日本語で話しかけても、先生はまた英語で答える。そして、先生からどんどん英語のシャワーをかけられ、いつの間にか英語ペースに引き込まれていくでしょう。

 

*小学生高学年からの文法説明、発音説明だけは、理解度を重視するために日本語で解説します。


 



2.英会話練習を楽しく続けられる
       少人数グループレッスン


とにかく子供時代の英語学習期間は長い!英語は学校教育において教科のひとつとなっているわけですから、年少さんから始めたとして、高校3年生まで15年もの間、半ば強制的に英語に取り組むこととなります。そうなると、英語学習をコツコツと続けるということが、子供にとってはひとつの大きな課題となります。そこで、Julie先生は、英会話レッスンを少人数グループで行うことにこだわります。なぜなら、クラスメイトが英語学習仲間となるため、時に競争したり励ましあったりして、楽しく続けることの助けになると思うからです。


そして、グループレッスンのもうひとつの大きなメリットは、会話の練習がたくさんできるということ。マンツーマンレッスンでは、常に先生と生徒の1対1の状況となり、会話練習の時も、生徒は先生に頼りがちになってしまいます。しかし、グループレッスンとなれば、生徒同士の会話も生まれ、会話練習に幅が出るようになります。


English@Home英会話教室では、原則として、先生の目が一人ひとりに行き届く4人までが1クラスの人数と設定しています。

 



3.
きめ細かな発音指導リズム練習


Julie先生は、日々のレッスンにおいて、英語の発音とリズムについてわかりやすく指導することにこだわっています。日本語の脳が出来上がってしまっている大人が英語らしい発音やリズムを学ぶのは大変なことですが、「きれいな発音を聞くだけでそっくりにまねすることができる」とよく言われる子供だって、実際のところ、英語のすべての音をすぐにまねできるお子さんはほとんどいません。つまり、大人でも子供でも、丁寧に説明され、根気よく訓練しなければ、正しい発音とリズムは身につかないのです。


そこで、先生は大きな口の模型や絵、鏡、時には飴やストローなどを使って、子供にもわかりやすい方法で説明します。目で見、耳で聞き、指でさわって、ひとつひとつ確認しながらスモールステップで進めていきます。また、いったん正しい音やリズムを学んだとしても、また日本語っぽい発音・リズムに戻ってしまうことも珍しくありませんが、先生は何度でも説明し、根気よく定着を図ります。

 



Q. どうしてそこまでしてきれいな発音やリズムをマスターする必要があるの?

A. 世界中の人とつながり、長く深くつきあうためには、きれいな発音やリズムが必要だと考えるからです。

Julie先生が学生のころ、米国のアラバマ大学に留学していたのですが、クラスメイト(アメリカ人)が、別の日本人留学生について、こんな風に言ったそうです。「彼女はきっといい人だと思うし、話もおもしろいんだけど、長い間一緒にいるのはつらいんだよね。だって、発音が・・・。彼女の話すことを理解しようとずっとがんばっていると、すごく疲れちゃうんだよ。」
English@Home英会話教室は、生徒たちが誰にでもわかりやすい発音と正しいリズムを身に着け、世界中の人と深く長くつきあえるようになってほしいと願っています。






 


4.英会話力をつけるために、文法を学ぶ

英会話教室というと、英語を聞いたり話したりする練習をたくさんする、というイメージがあると思います。もちろんJulie先生のレッスンでも会話練習はたくさん行いますが、それに加え、先生は文法をわかりやすく説明することにもこだわっています。

英語学習において、文法を理解し覚えることは、下記のようなメリットがあります。
 

1)英語を上達させるための時間を、大幅に節約することができます。もし赤ちゃんが言葉を覚えるように英語をマスターしようとすると、日本に住んでいる限り一生かかってもマスターできないかもしれません。(詳細は下記の通り)」しかし、文法を覚えれば、その単語を変えるだけで、いくらでも正確な英文ができるのですから、こんな魔法のような法則を覚えない手はありません。


2)文法の正しい英語を使いこなせれば、深く長くつきあうための手段になりえます。反対に、ジェスチャーと単語をつなげただけの英語では、短期間なら人と楽しくコミュニケーションが取れるとしても、深く長くつきあうのは難しいでしょう。


3)人生の中で、勉強に専念できるのは十数年しかありません。その後、英語を使う機会がなければ、英語は少しずつ忘れて行ってしまうもの。しかし、理屈で覚えているものは、そう簡単に忘れきってしまうことはありません。もう一度英語を勉強し始めた時には、文法が手がかりとなり、前のレベルまでの復活を早めることができます。
 



☆  1)の追加情報  ☆

英語を使いこなせるようになるには、いったいどのくらい時間を費やせばいいのでしょうか。仮に、アメリカ人がある程度の英語を習得するのが10歳とし、睡眠時間が10時間だとすると、英語をマスターするのに51,000時間以上かかる計算になります。それに対し、3歳から英会話教室に週1回1時間通い、家庭学習も週2時間すると仮定すると、13歳までに約1,500時間。英会話教室を続けながら、中学高校で英語を学ぶ時間を加えても、せいぜい4000時間。えっ?と思われたかもしれませんが、実際はこれだけの差があるのです。日本に住みながら、英語を習得しようとすると、やはり文法を理解し、覚え、活用し、効率よく学ぶことが必要となってきます。



 


5.異文化を体感する

Julie先生は、英語を教えるだけでなく、異文化を体感してもらえるレッスンの環境づくりにこだわっています。


レッスンでは、小学生以上のクラスにはOxford University Pressのテキストやワークなどを使っています。本の中には自然と他国の日常がイラストや本文などに描かれていて、日本との文化や生活様式の自然に違いに気づくことができます。例えば、学校の中のシーンで、廊下にロッカーが並んでいるイラストを見つけた生徒が、なぜロッカーが教室の外に出ているのかと質問してきたことがありました。アメリカでは自分のクラスというものは決まっていなくて、生徒全員分のロッカーが廊下に並べられていることと、授業を受けるためには毎時間教室を移動することなどを説明すると、クラス全員目を丸くしていました。


また、英語圏の国のイベント(ハロウィン、イースター、クレイジー・ヘア・デーなど)にちなんだイベントレッスンを行ったり、その国の料理(ハワイのポキなど)を作ったりするなど、異文化に自然に楽しく触れ、学ぶことができるよう、取り組んでいます。


なお、先生は海外へ行ったり生活したりした経験が豊富なので、実体験も交えて各国の話をすることができます。




 

大人のレッスン


1.オールイングリッシュで行う
         
楽しくて身になるレッスン


自然に英語が出てくる環境を大切にしています。通常、生徒さんが玄関から入って来た時の「Hello!」から、先生が手を振って見送る時の「See you!」まで、教室内では英語でのやり取りを行っています。また、先生をはじめ、生徒も英語のニックネームを持ったり、本名のファーストネームで呼び合ったりして、英語話者になった気分で会話を楽しむことができます。

 

大人の生徒さんの中には、相手の言っていることがすべてわからないと不安になり、そこから会話を前に進められなくなってしまう人もいますが、オールイングリッシュで行うレッスンを受けていくうちに、すべてがわからなくても、会話を想像しながら先へ進むことができるようになります。もちろん、英語レベルを維持、または向上させたい上級者さまにも満足いただける環境です。

 


2.あなたのためのオリジナルレッスン

大人の場合は、英語のレベルや目的が個々によって違うので、マンツーマンもしくは2名までのセミプライベートレッスンを行います。

1クラスのうち最多でも2名しかいなく、英語のレベルや学習目的が似通った人のみで構成されているため、生徒さんのレッスン内容をレベルや目的に合わせて柔軟にカスタマイズし、生徒さんにぴったりのオリジナルレッスンを作ることができます。英語力を総合的に向上させることを基礎とし、さらにリスニングやスピーキング、文法など、苦手なところを強化したり、英検などの試験前に試験対策、留学前に留学対策などを行うこともできます。自分のペースで進むことができるので、わからないまま進んでいってしまうことがなく安心です。
 

なお、夫婦や友達と一緒に受けるペアレッスン、少人数グループレッスン、大人数グループレッスンも可能です。割引対象となります。
 


3.きめ細かな発音指導リズム練習

Julie先生は、日々のレッスンにおいて、英語の発音とリズムについてわかりやすく指導することにこだわっています。はじめは、正しい発音と自分の発音を聞いても、違っていること自体がわからない、という生徒さまもいますが、English@Home英会話教室ではスモールステップでトレーニングしていくので、数週間や数か月で音が明らかに違うとわかるようになり、そこから正しい発音を身につけられるようになります。また、大きな口の模型や絵、鏡、時には飴やストローなどを使いながら、目で見、耳で聞き、指でさわって、ひとつひとつ確認しながら、生徒さんのペースでトレーニングします。講師は日本語教育能力検定試験に合格しており、日本語と英語の発音の違いを細かな部分まで理解しているため、発音修正のために的確に指導できます。いったん正しい音やリズムを学んだとしても、また日本語っぽい発音・リズムに戻ってしまうことも珍しくありませんが、何度でも復習して定着を図ることができます。


「私の英語はなぜ通じないの?」というモヤモヤやイライラから解放されましょう!

 

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