英会話教室のあるあるエアコン事情

投稿日時:2017/06/29(木) 11:06

ここ安曇野は、いわゆる避暑地に値しますが、
ここ最近は思ったほど快適ではありません。
空気がきれいな分、夏の日差しは強く、
避暑地とは言え、エアコンは必要です。


暑さにめっきり弱いのは
保育園児と小学生低学年生です。
教室の温度が快適でないと、
集中力が散漫になり、
どうにもダラダラとしてしまいがちです。


小学生も高学年になってくると、
集中力が増してくるので、
幼い子たちほどはダラダラとしませんが、
それでも学習効率は落ちてしまいます。


大人の方たちは、室温に対応できますが、
英語を話す機会が多くなればテンションが上がり、
体温も上がってくるようで、
汗をかき始めることもあるため、
普通よりも若干低めの温度設定にしておくと
快適なようです。


そんなわけで、教室を快適な温度に保つのは
「楽しくて身になるレッスン」を実践するのに
欠かせない重要な条件だと私は認識しています。
今年は新しいエアコンにして本当によかった。
いまのところ快適に過ごせ、
生徒さんたちの学習効率もよさそうです。*^^*

 

2024年12月

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