あまりにも自然なSorry....

投稿日時:2023/02/15(水) 21:48

Hi, everyone!
久々に更新します!

先週の金曜日に降った大雪がまだ残っている安曇野 in 長野。
でも、こどもたちは元気にレッスンに来てくれています。
今日は小学生3年生のレッスンがありました。

レッスンはいつもどおり元気におこない、
帰りに玄関で見送ったときのこと。

ひとりの男の子が、See you!と言いながら
玄関を出ようとして、
自分のくつが玄関に泥水をつけてしまったことに
気づきました。
雪がついたままのくつで上がったため、
レッスンをしている間に溶けてしまったようです。

私はさっと拭けば済む話なので
特になにも思わなかったのですが、
その男の子は自分が汚してしまって
申し訳ないと思ったようです。

そして、出た言葉。
”Oh, no! snow....
 Sorry, Julie...."
(しまった、雪だ。
 ジュリー先生、ごめんなさい。)

私は、別に謝るところでもないのに
わざわざ謝ってくれたので、
優しい子だとうれしく思いながら、
"That's OK. Don't worry."
(大丈夫だよ。心配しないで。)
と言って、送り出しました。


でも、よくよく後から思い返したら、
あの時の英語のなんとも自然なこと!
大人の半分にも満たない語彙力で
よくあんなにもスラスラと言えたものだと
感心しました。

大人だったらきっと、
(わ!くつに雪がついてたんだ!
 「靴についていた雪がとけてしまったようで、
  申し訳ないです」
 って、なんていうんだろう・・・
 I'm sorry. Snow・・・
 あー、とけるってなんて言うんだっけ)
などと思っているうちに、
何も言えずに出ていくことに
なるのではないでしょうか。

あの男の子が発した言葉、
それは何も考えずに、
頭からではなく心から出た言葉です。
私はとてもうれしく思い、
そして誇らしく思いました。

こういう英語感覚は
勉強して得た知識とは違い、
小さいころから英語に慣れ親しんでいる子が
体得して持っている
すばらしい能力ですね。

今日はとてもいい日だったと
思わせてくれた男の子に
感謝です!
 

2024年6月

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