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紅葉がきれい。Julie先生の髪の毛も・・・
投稿日時:2020/10/25(日) 12:03
Hi, everyone!
ここ安曇野では、木の葉も
徐々に秋の装いになってきました。
EHの教室からは、ラッキーなことに、
お向かいさんのすてきなお庭をみることができ、
毎年この時期は紅葉を楽しませてもらっています。
今週も、主に小学1年生のクラスで
こんな会話をしました。
”Look at those leaves!
They are colored.
Red, yellow, orange....
So beautiful, aren't they?"
(あの葉っぱを見て!
紅葉しているね。
赤、黄色、オレンジ・・・
すごくきれいじゃない?)
そして、実は私、
先日髪の毛の先をブリーチしました。
上の方はいつもの髪色なのですが、
下のほうだけ明るくしたので
一見いつもと変わらないように見えます。
なので、上のセリフの後に、
私はこう付け足しました。
"Oh, look at my hair.
My hair is colored too."
(あっ、私の髪の毛見て。
私の髪の毛も紅葉してるよ。)
すると、私の髪色の変化に
気づいていなかったこどもたちは
私の紅葉した(笑)髪の毛に気づき、
いっせいに目をまんまるくして
"ほんとだ・・・!!!”
”Julie!!! Hair!!!"
"Orange!!!!"
などなど、口々に驚きの声をもらします。
”No, no! I'm joking!!
I went to the hair salon yesterday.
Ha ha ha."
(違う違う、冗談よ。
昨日美容室に行ってきたの。ハハハ)
と一応訂正しましたが、
小学1年生さんたちですからね。
私の言ったことが、
わかったかわからなかったか。
まあ、いいんです。
わかってなくても。
そして、レッスンを続けていきました。
え?どうしてちゃんと
教えてあげないか、ですって?
こどもたちは常に、私の言っていることが
100%わかっているわけではないんです。
私は本当に必要なときだけ、
ひとことふたこと、
日本語をヒントに使うことはありますが、
私はこどもたちに
100%理解することを求めていないんです。
それよりも、
オールイングリッシュの世界を堪能し、
わからなかった英語の部分をひきずらず、
レッスンを楽しんでもらいたいのです。
私のこの冗談は、
絶対に理解しなければいけない部分では
ないですもの。
そして、もしかしたら、
来年同じ会話がされるかも。
その時に、去年の言ってたのは
こういうことだったのかって
気づくかもしれませんね。
それで、いいのです。
ということで、今回は
Julie先生の髪の毛も紅葉しちゃったよ、
というお知らせでした。
違うか・・・(笑)
ここ安曇野では、木の葉も
徐々に秋の装いになってきました。
EHの教室からは、ラッキーなことに、
お向かいさんのすてきなお庭をみることができ、
毎年この時期は紅葉を楽しませてもらっています。
今週も、主に小学1年生のクラスで
こんな会話をしました。
”Look at those leaves!
They are colored.
Red, yellow, orange....
So beautiful, aren't they?"
(あの葉っぱを見て!
紅葉しているね。
赤、黄色、オレンジ・・・
すごくきれいじゃない?)
そして、実は私、
先日髪の毛の先をブリーチしました。
上の方はいつもの髪色なのですが、
下のほうだけ明るくしたので
一見いつもと変わらないように見えます。
なので、上のセリフの後に、
私はこう付け足しました。
"Oh, look at my hair.
My hair is colored too."
(あっ、私の髪の毛見て。
私の髪の毛も紅葉してるよ。)
すると、私の髪色の変化に
気づいていなかったこどもたちは
私の紅葉した(笑)髪の毛に気づき、
いっせいに目をまんまるくして
"ほんとだ・・・!!!”
”Julie!!! Hair!!!"
"Orange!!!!"
などなど、口々に驚きの声をもらします。
”No, no! I'm joking!!
I went to the hair salon yesterday.
Ha ha ha."
(違う違う、冗談よ。
昨日美容室に行ってきたの。ハハハ)
と一応訂正しましたが、
小学1年生さんたちですからね。
私の言ったことが、
わかったかわからなかったか。
まあ、いいんです。
わかってなくても。
そして、レッスンを続けていきました。
え?どうしてちゃんと
教えてあげないか、ですって?
こどもたちは常に、私の言っていることが
100%わかっているわけではないんです。
私は本当に必要なときだけ、
ひとことふたこと、
日本語をヒントに使うことはありますが、
私はこどもたちに
100%理解することを求めていないんです。
それよりも、
オールイングリッシュの世界を堪能し、
わからなかった英語の部分をひきずらず、
レッスンを楽しんでもらいたいのです。
私のこの冗談は、
絶対に理解しなければいけない部分では
ないですもの。
そして、もしかしたら、
来年同じ会話がされるかも。
その時に、去年の言ってたのは
こういうことだったのかって
気づくかもしれませんね。
それで、いいのです。
ということで、今回は
Julie先生の髪の毛も紅葉しちゃったよ、
というお知らせでした。
違うか・・・(笑)
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