「先生も日本語話しちゃおうっと!」

投稿日時:2020/06/27(土) 14:51

Hi, everyone!!

今日は、
まあ、今日だけでなく、時々あることなのですが、
昨日レッスンで起きた出来事をお話します。


もう6月も終わり、
すっかり夏ですよね。
私が愛知から長野に
初めて越してきたときは、
『長野は夏の避暑地、快適地♡』
なんて認識で来たのですが、
これは大きな間違いで、
長野の夏だって非常にきびしく、
現在にいたっては、公立の学校でも
エアコンを導入&使用している状態です。



夏の暑さにより
いろいろなところに影響が出ますが、
英会話教室も例外ではありません。
特に、小学生低学年までは
その影響がもろに出ます。
というのも、
暑さのせいで、レッスンへの集中力が
ガクンと落ちてしまうのですよ

実際、
教室内はエアコンをかけて
なるべく快適な状態を保っているのですが、
なんせこの暑さ、
そしてこのジメジメ感にやられ、
教室に入ってくる時点でこどもたちは
だいぶダレているわけです。
さらに、今はもれなく
「マスク着用」というおまけつけです。

そうなると当然
レッスンへの集中力も続くわけがなく、
レッスンが進むにつれて、

 ①すっかり疲れてぼーっとする

 ②なんだかわけもなくハイテンションになる

のどちらかになるわけです。

昨日、小学1年生のクラスでは
②の状況になり、
わけもわからなくテンションMAX!
子供たちの間で
いつもなら使わない日本語が飛び交い、
子犬のようにキャッキャしていました。

まあ、個人的には
かわいらしくていいんだけどね・・・。
だけど、私も英会話講師。
放っておくわけにはいきません。

はじめは英語で

 "Everyone! No Japanese!"

 "Look at my book!"

 "Let's do this together!"

などと、なんとか英語モードに戻るよう
矢継ぎ早に英語で指示を出し、
みんなで一斉になにかに取り組もうと
努めます。

だけど、私の声が届かな~い。
日本語で話しはじめてしまった生徒たちには
私の英語はBGMでしか
なくなってしまいました。

そこで私は、
とっておきの手段に出ます。

「先生も、日本語で話しちゃおうっと!」

レッスン中は決して
日本語を話さないJulie先生が
突然、流暢に日本語を話しはじめたので、
みんな、目がきょとんとして
一斉にこちらを向きます。

「え・・・?」
「・・・?」
「っ・・・?」

「みんな楽しそうに日本語でお話してるから、
 先生も日本語でお話するね。」

「・・・」
「・・・」
「・・・No....」

「だってさー、
 みんな先生のこと聞いてくれなくて
 先生だってさみしくなっちゃうもん。
 今日は日本語のレッスンにしようよ。」

「No!」
「No!」
「No!」

「いいよ、いいよ、今日くらい。
 日本語でいいよね。」

「No!」
「No!」
「No!」


「じゃあ、やっぱり英語にする?」

「Yes!」
「Yes!」
「Yes!」

「English, OK?」

「Yes!」
「Yes!」
「Yes!」


めでたく、楽しいEnglish Lesson再開です!
ちょっと道からそれちゃってたけど
あっという間に戻ってこれましたね。
そのあとは、みんな集中していましたよ。
えらいっ!


というわけで、今日は、
「夏の日の英会話教室あるある」
でした。
やっぱりこどもたちはかわいいし、
どの子も賢いですね!

See you!