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本をリサイクル書店に売却するときのコツ!
投稿日時:2020/03/16(月) 00:13
前のページに引き続き、
このページでは
「本をリサイクル書店に売却するときのコツ!」
をみなさんとシェアしたいと思います。
前のページで話したとおり、
今回はダンボール6冊分の本を
リサイクル書店さんに売却しました。
そのことを実例として交えながら、
なるべくわかりやすく解説していきたいと思います。
まずはおおまかな手順から
① 自分の売りたい本のジャンルを把握する。
幅広いジャンルを扱っている
リサイクル書店さんを探す。
↓
④ 査定額を参考に、売却先を決める。
↓
⑤ 梱包する。
↓
⑥ 書店に本を送る。
以上!
どうですか?
面倒な人や時間のない人は
1番~3番はすっ飛ばして、
4番から始めればよいと思うのですが、
この1番~3番を行うか行わないかで
売却額が倍以上違ってくるので、
ちょっと手間をかけるといいですよ。
それでは具体的に、いってみよう!
①
売却したい本のジャンルを把握する。
今回、私が売りたい本のジャンルは
*英語の教本・問題集
*韓国語の教本・問題集
*日本語の教本・問題集
*洋書の教本
*洋書の絵本
*洋書の児童本
*洋書の大人向けの本
でした。
②
そのジャンルを専門的に扱っている、
または幅広いジャンルを扱っている
リサイクル本屋さんをネットで探す。
今回は、そのような本屋さんが
インターネットで16書店みつかりました。
③
見つけた書店で査定してもらう。
今回は、1番のリストに記載した
各ジャンルより数冊ずつ適当に選び、
計18冊の本を査定してもらいました。
中には事前査定してもらえない書店さんもあり、
今回はそのような書店さんは
売却先の候補から外しました。
なお、事前査定をお願いする方法は
①ISBNの番号のリストをメールで送って
書店さんに査定をお願いする。
②ホームページで、自分で一冊一冊調べる。
これもISBNを利用。
この2つの方法が主なやり方です。
今回の18冊の査定結果は
本屋さんによって1531円~7000円。
こんなにも査定額が違うのです。
いかに事前査定してもらうことが大切か
わかりますよね。
④
その結果をもとに、
売却先の本屋さんを決定する。
ジャンルによって、
売却先を変えようと思っていたのですが、
今回は結局、全体的に
「みつばち書店」千葉の書店さんが
非常に高価格の査定をくださったので、
今回はみつばち書店さんに
お願いしました。
⑤
あとはひたすら梱包する。
ほこりをかぶっているような本も多数あったので、
固く絞った雑巾で一冊一冊丁寧に拭いて、
きれいにならべてダンボールに詰めました。
私にはもう必要ない本でも
他の人のところで役に立ちますように!
なお、最終的にはダンボール6箱になりました。
これ、単身者の引っ越しの量ですよね。
⑥
最後に、書店に送る。
今回はクロネコヤマトのヤマト便を利用しました。
通常の宅急便ではなく、「ヤマト便」です。
このヤマト便、
ホームページにもだいぶひっそりと載っていて、
知る人ぞ知るというレベルの配送サービスです。
ダンボール2箱以上送る場合は、
「ヤマト便」がお安くて助かります。
これですべてです。
少しはお役に立てたかしら?
ただ捨てるだけではゴミになってしまうので、
楽しみながら少しずつやってみてくださいね。
ではでは~。
このページでは
「本をリサイクル書店に売却するときのコツ!」
をみなさんとシェアしたいと思います。
前のページで話したとおり、
今回はダンボール6冊分の本を
リサイクル書店さんに売却しました。
そのことを実例として交えながら、
なるべくわかりやすく解説していきたいと思います。
まずはおおまかな手順から
① 自分の売りたい本のジャンルを把握する。
↓
② そのジャンルに強そうな または幅広いジャンルを扱っている
リサイクル書店さんを探す。
↓
③ その書店さんで事前査定してもらう。↓
④ 査定額を参考に、売却先を決める。
↓
⑤ 梱包する。
↓
⑥ 書店に本を送る。
以上!
どうですか?
面倒な人や時間のない人は
1番~3番はすっ飛ばして、
4番から始めればよいと思うのですが、
この1番~3番を行うか行わないかで
売却額が倍以上違ってくるので、
ちょっと手間をかけるといいですよ。
それでは具体的に、いってみよう!
①
売却したい本のジャンルを把握する。
今回、私が売りたい本のジャンルは
*英語の教本・問題集
*韓国語の教本・問題集
*日本語の教本・問題集
*洋書の教本
*洋書の絵本
*洋書の児童本
*洋書の大人向けの本
でした。
②
そのジャンルを専門的に扱っている、
または幅広いジャンルを扱っている
リサイクル本屋さんをネットで探す。
今回は、そのような本屋さんが
インターネットで16書店みつかりました。
③
見つけた書店で査定してもらう。
今回は、1番のリストに記載した
各ジャンルより数冊ずつ適当に選び、
計18冊の本を査定してもらいました。
中には事前査定してもらえない書店さんもあり、
今回はそのような書店さんは
売却先の候補から外しました。
なお、事前査定をお願いする方法は
①ISBNの番号のリストをメールで送って
書店さんに査定をお願いする。
②ホームページで、自分で一冊一冊調べる。
これもISBNを利用。
この2つの方法が主なやり方です。
今回の18冊の査定結果は
本屋さんによって1531円~7000円。
こんなにも査定額が違うのです。
いかに事前査定してもらうことが大切か
わかりますよね。
④
その結果をもとに、
売却先の本屋さんを決定する。
ジャンルによって、
売却先を変えようと思っていたのですが、
今回は結局、全体的に
「みつばち書店」千葉の書店さんが
非常に高価格の査定をくださったので、
今回はみつばち書店さんに
お願いしました。
⑤
あとはひたすら梱包する。
ほこりをかぶっているような本も多数あったので、
固く絞った雑巾で一冊一冊丁寧に拭いて、
きれいにならべてダンボールに詰めました。
私にはもう必要ない本でも
他の人のところで役に立ちますように!
なお、最終的にはダンボール6箱になりました。
これ、単身者の引っ越しの量ですよね。
⑥
最後に、書店に送る。
今回はクロネコヤマトのヤマト便を利用しました。
通常の宅急便ではなく、「ヤマト便」です。
このヤマト便、
ホームページにもだいぶひっそりと載っていて、
知る人ぞ知るというレベルの配送サービスです。
ダンボール2箱以上送る場合は、
「ヤマト便」がお安くて助かります。
これですべてです。
少しはお役に立てたかしら?
ただ捨てるだけではゴミになってしまうので、
楽しみながら少しずつやってみてくださいね。
ではでは~。
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